ラジオ日本賞はまだこの条件で固定されて5回しかやっていないが、これまでのところ4,5歳馬がかなり強く、6歳馬との成績差が極端になっている。また、逃げや先行が強く、追い込みはほとんど届いていない。
4,5歳馬で位置を取れるタイプということで◎
スズカリバー。好走と凡走がはっきりしている逃げ馬だが、自分の形に持ち込んだ時には好走できるし、このレースのような先行有利の条件でしか狙えない。
ただこの馬の成績だと軸として決め打つのは怖いので、○
コスモカナディアンとの二頭流しでいきたい。こちらは先行馬という感じではないが、4コーナーでは4番手あたりに進出している馬。今回のメンバー構成ならば届かないところに置かれるという感じにはならないだろう。