【実績信頼】
ブルドッグボスは、この夏、南関東の浦和に転厩。初陣のオープン特別は3着に終わったが、以降の交流重賞を1・3・2・3着。JBCスプリントも、文字通りあと一歩のところに迫った。前回の体重は509キロ、この造りがベストなのだろう。ただ前走が目いっぱいだとしたら、体調維持が少し微妙。
重めが残るようなら
キクノストームが逆転。二年前の
カペラSを1分9秒7で差し切った実力馬。59キロの斤量を背負ったり、番組チョイスが不便だったりしたが、56キロで走れるここに
ターゲットを絞ってきた。
ニットウスバルのオータムリーフSは、これまでのイメージを払しょくするジャンプアップに映った。
ブルミラコロも、秋山が丁寧に6Fダートの差し馬として磨きをかけている。
大井の馬場が向かなかったにしろ、前走がやや負けすぎだが、
ノボバカラは昨年の覇者。
ディオスコリダーは、前走ムーアで0秒4差の楽勝。勢いをもって津村にバトンタッチ。