大レースで活躍してきた8歳馬たちの近況を見ると、ダート界にも新旧交代の波が迫っていることを感じさせられる。もともと
フェブラリーSでは4,5歳馬が強い傾向があり、ここは若い馬重視でシルシを打ってみたい。
◎
ゴールドドリームの実力についてはいまさら触れる必要もないが、地方のダートより中央のダートのほうが向くタイプでもあり、目標が
ピンポイントに絞られている点がいい。もちろん鞍上も魅力だし、ここは勝ち切る前提の馬券でいきたい。
○
サンライズノヴァは前売りの出だしを見るとちょっと売れ過ぎのような気がするが、今回唯一の4歳馬でもありシルシ上位には入れたいところ。今回はどのみち◎○でいくことを週はじめから決めていたのだが、2頭ともこのコースで買いやすい外枠に入ってくれたので、さらに強調できるようになった。
▲
ケイティブレイブはこのレースと相性の良い川崎記念からの参戦。昨年よりパワーアップしていることを証明できれば上位に入れるだろう。