【二戦目はガンバ】キタサンガンバの変わり身に期待。頌春賞は3か月振りの実戦。折り合って中団を進んではいたが、「休み明けでガツンとくる感じがなかった」。叩き一変、当コースは良馬場・1分24秒3で快勝実績あり。1000万クラスの目途もすでに立てている。

　ワンダープラヤアンとの叩き合いが厚め。脚抜きのいい馬場とはいえ、昇級していきなり当該7Fを1分23秒3で2着に追い上げてきた。ただ、短いスパンでの輸送がどうか。

　イレ込みがキツく体重を減らしているようなら、ロードプレミアム以下が代わって台頭。後付けになるが、ロードはダノンプレミアムの兄。稽古内容を見ると、上はダートで大成があるのではないか。

　アーバンイェーガーは、重めで前走快勝、ムーアも気に入っている。シゲルベンガルトラは、隠れた実力馬。ターゲリート、アースヴィグラスも好調。