9R

菜の花賞

14:25発走 / 芝1600m (右 外 C) / 天候:晴 / 馬場:良
1回 中山 4日目 サラ系3歳 500万下       牝(特指) 馬齢 12頭
本賞金:1000,400,250,150,100万円
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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

2

相手

1

3

4

6

11

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

3

相手

1

4

6

11

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

2

2着

4

相手

1

3

6

11

12

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【非凡な瞬発力】薄く小作りな馬体に課題も抱えているが、オハナの瞬発力はちょっと桁が違う。新馬戦の馬場は重、1000m通過は1分6秒5の超スローで展開。ラスト3Fは12秒2-11秒1-11秒0(3Fは34秒3)と、正味2Fの直線勝負となったが、自身のソレは33秒6。ポジションから計測するとラスト2Fは推定10秒台の出色の加速ラップをマークしている。

 祖母ノースフライト安田記念マイルCSなど8勝を挙げた名牝。現競馬シーンを牽引するディープインパクト×キングカメハメハ配合。全姉のハナレイムーン(現3勝)同様、412キロと軽量だが、500万は多少不安があったとしても力でクリア可能。

 次位にはミスマンマミーアのキャリアを抜擢。ハードローテで馬体が寂しくなっているが、中距離で中途半端に正直な競馬をするよりは、マイルに距離を短縮し、爆発力にかける作戦があっている。重馬場だけに時計は平凡だが、ラソワドールは上り34秒2で中山の急坂を一気差し。

 馬体回復が条件になるが、レッドシャーロットは二走前のりんどう賞を1分21秒8・上り33秒8をマークしている。ナスノカツラの二戦の時計はまずまず。リープフラウミルヒの逃げが押さえ。

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