※12/3時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
関東圏のレースを主戦場としてきた馬が中心。「“東京・中山のレース”において“着順が3着以内、かつ4コーナー通過順が2番手以下”となった経験のない馬」は2014年以降[1-0-2-98]なので、疑ってかかるべきだと思います。
あとは戦績の安定感も見逃せないポイント。「JRAのレースにおいて4着以下となった経験がある馬」は2014年以降[0-1-1-74]と勝ち切れていません。
なお「“JRAの、1500m超のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験のない馬」は2014年以降[1-1-2-82]で、3着内率が4.7%どまり。ちなみに、3着以内となった4頭のうち3頭は、“JRAの、牝馬限定以外の、出走頭数が14頭以上の、重賞のレース”において3着以内となった経験がある馬でした。
これらの傾向から強調できるのは、
サフィラ・
ステレンボッシュ・
ボンドガールの3頭。いずれも楽しみです。