※12/15時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。
GIウイナーが優勢。「“前年以降の、JRAの、GIのレース”において1着となった経験がない馬」は2016年以降[1-3-0-79]で、3着内率が4.8%にとどまっています。
また、「前走の条件がGI以外だった馬」は2016年以降[0-0-0-26]、「前走の条件がGI、かつ前走のコースが国内、かつ前走の着順が6着以下だった馬」は2016年以降[0-2-0-42]。GI以外のレースを
ステップに臨む馬や、国内のGIで大敗を喫した直後の馬は強調できません。
なお、「出走数が13戦以上の馬」も2016年以降[2-4-6-80]で、3着内率が13.0%どまり。ちなみに、このうち父に
ディープインパクト系種牡馬を持つ馬は2016年以降[0-2-0-17]、父にミスタープロ
スペクター系種牡馬を持つ馬は2016年以降[0-0-1-23]、父に
ステイゴールド系種牡馬を持つ馬は2016年以降[0-0-0-15]、父に
ノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬は2016年以降[0-0-0-8]と、それぞれ苦戦していました。
特別登録を行った馬のうち、これらの条件を綺麗にクリアしているのは、
アーバンシック・
ドウデュース・
レガレイラの3頭だけ。あとは前走が小差の6着だった
ベラジオオペラも、無理に嫌う必要はないでしょう。