エリザベス女王杯は、父か母父に
サンデーサイレンス系の入っている馬が活躍しており、2200mという特殊な距離の適性か? 通常の重賞レースよりもリピーター血統が走る傾向があります。本命は、
シンリョクカにしました。母
父キングカメハメハがリピーター種牡馬に、
ディープインパクト系×
キングカメハメハ系配合がリピーター配合に該当しており、新馬戦後の2戦目に阪神JFで激走した素質馬が前回牡馬相手の
新潟記念で見事復活しました。今回は勝ち鞍のない京都コースと右回りではありますが、好位はとれる馬ですので、前々で競馬を進めての抜け出しに期待しています。対抗は
レガレイラです。母父
ハービンジャーがリピーター種牡馬に該当しており、この馬はレースでいい位置取りを取れないことが敗因で末脚はNo.1ですので、道中中団あたりにさえつけて仕舞えば届きますので相手の筆頭にしました。単穴は
コンクシェルです。
ディープインパクト系×
サドラーズウェルズ系配合がリピーター配合に該当しており、こちらは逆に
レガレイラが最後方だった場合の京都で穴を出すパターンの前残りでの一発に期待しました。以下は印の馬へ。