【連軸不動】バンスタンウォルツが、手一杯に粘り込む。若駒時代、1800?2000mを数使ったこともあって、着外10回とはいえ、長距離・先行策に切り替えてからは、戦績は安定。番組数の少ない新潟の2400mとはいえ、前走はレコード決着のクビ差。相手も手ごろだ。クリーンメタボは、今春当該コースを完勝。休み明けをひと叩き、ここ狙いのローテーションが透けて見える。メタボの絞り込みが遅いようなら、代わってルミナスレッド。ローリングストーン以下、連下は小波乱。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】惜敗続きのパンスタンウォルツを中心視。リッカタキシードは力量互角で立て直しての巻き返しに期待する。オールターゲットはコース替わりと叩き2走目で好勝負になりそう。差し脚秘めるローリングストーンにも注意を払いたい。流れ込み狙うルミナスレッドが穴。カンタベリーナイトは展開次第もハマれば一発が考えられる。