【波乱含み】シゲルモトナリの前走11着は追い込み利かない馬場状態が影響。東京替わりで巻き返し必至。マイネルゴラッソはマイペースでしぶとく状態も良好。モンテフジサンは休み明けを2走して活気が出てきた。ゴーハンティングはひと叩きで上昇しており能力も上位。前走内容悪くないユメノトキメキと先行力あるレトにも注意したい。

【絞った】モンテフジサンは、準OPで3着3回。1000万条件下では、もちろん能力上位。鞍上の内田は、前回の敗因に「重め残り」を挙げていたが、二週にわたって南Wで6F追いを敢行。精神面も含め、今回は緊張感が違う。ゴーハンティングも、前走は休み明けでプラス10キロ。1F延長のマイル、鞍上に戸崎とあれば前進は当然。単穴はマイネルゴラッソ。中山マイルに1分33秒3という、OP級の持ち時計あり。単騎逃げが有望だけに、単も少々。レトは、アーリントンC・3着、NZT・3着。位負けはない。

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