【力量互角】アドマイヤケルソは、ダートでならしたアドマイヤドンの倅。復帰二戦の1800ダートで、ともに36秒台をマーク。現級突破が視野に入った。追い込み一手の脚質に、少し問題はあるが、幸いにもハナを主張する逃げ馬多数。展開もハマりそうだ。ただ、ベストサーパスは、2月の時点で古馬500万の時計レベルを早々に凌駕。激しい先行争いを制し、力でネジ伏せる可能性も。キャリアの浅さをつかれるようなら、代わって、シゲルスターキングの差し込み。惑星は、交流戦とはいえ、1800ダート2勝のロットネスト。

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【上位拮抗】前走2着のスズカウラノスを中心に推す。直線の長い中京コースは、持ち味の末脚を生かせる舞台だ。アドマイヤケルソも直線は確実に伸びてくる。ここも展開ひとつ。ゴールデンアタックは1000万下でも連対実績がある。大崩れのないタガノリベラノに、シゲルスターキング、セイカフォルテ、タイセイマスタングも圏内。