【伏兵多し】紐解けば、アマファソンは、フローラS4着で、もしかしてオークスの伏兵?とも言われた好素材。どこかトボけたところがある馬で、鞍上の指示と反応がチグハグなぶん、1000万条件にとどまっているものの、以前よりは行き出しがスムーズ。半年ぶりの実戦を叩いたが、調整も入念。二走ボケも感じない。また何かにやられる可能性もあるけれど、現級での地力上位は歴然。ナリタプラチナは、京都は〔1403〕。ここ二戦の凡走が納得できないが、若葉S・1分59秒2のカフナの資質は、見限ってはいけない。

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【伏兵注意】アマファソンの前走は休み明けで2着と好走。叩いた上積みがあり、牡馬相手でも差はない。カフナは3歳時にG?3着の実績がある。ゲート五分でしぶとさを生かせれば逆転も。地力あるナリタプラチナは、京都で反撃態勢。レッドシェリフの前走は4角で不利があった。叩き2走目のシャイニーブレーヴは別定の57キロでも注意したい。