【500万は眼中】未勝利勝ちの上がり33秒0に、将来の準OPあたりを予感していた
アウトオブシャドウだったが、福島戦は1800m通過・1分48秒4という澱みのない流れを踏襲しての2分0秒4。昇級の
オーストラリアTも、1分46秒6・最速の上がりで0秒1差に肉薄。降級の函館に備え、臨戦態勢も万全だ。
ネコタイショウは昨年の函館で[1101]。開幕週の逃げ残りを再び狙っている。ただ、一本調子の逃げ馬だけに、気分よく行き過ぎると却って前崩れを
アシスト。となれば、俄然
ジェイケイネオがゴール前浮上。昨年の函館の勝ち星は、開幕週の1分59秒7だった。
惑星は
タルトオポム。福島2000mのレコ勝ちを平坦の函館につなげたい。
マイネルアルティマは高値安定。
メイショウテッサイも流れ込みの連下争いなら。