【自己ベストを更新】57キロに増量でも、中心は
ゴールドスーク。500万を勝ちあがるのに時間を要したが、昇級の伊良湖特別は、55キロに恵まれたにせよ、1分23秒3の自己ベストでハナ差の2着。開催を
スキップして中京に備え、17日にはCWで終い11秒6。リフレッシュを計り活力が戻った。
逆転があれば
ノーザンバローズ。前回の1分24秒5だけでも、昇級で即勝ち負けだが、まだダートのキャリアは〔2202〕、4歳ならではの伸びしろあり。型にはめようとすると、
ツィンクルソードは却って前走のように、だらだらとした脚になるが、この血統らしい荒々しさを前面に押し出せば一発がある。
乱戦の追い比べなら、東京1400ダートに1分23秒8がある
スールキートス。
ムードティアラ、
メイショウヒコボシがゴール前急追。