【伏兵多し】体の使い方が柔らかく、スッと鞍上の動きに反応している11パリスデージー。12ゼットグローリは揉まれると良く無さそうなタイプだけに外枠なら。2シンフェイスも水準以上の動き。

【水準以上】短距離戦に向くスピードや前向きさがありそうな、10メメントモリを本命に推す。いきなりから動けるケースが多いダイワメジャーの産駒で、実際に稽古での動きは上々といえるもの。スタートを決めて、そのまま押し切る競馬を期待する。相手は、11パリスデージーと08リリークラスターの2頭が上位評価組。シンプルに、◎-○▲の馬連・馬単主体でいきたい。

【小波乱】リリークラスターはスピードとパワーを兼備。前向きなカリオストロ。フシミパオラーは軽快。

ここはスタート速そうなところを重視。なかでもさほど人気にはならないだろう◎リリークラスターから勝負。あとはゲート次第。ほかにも軽量の残り目もあるのではないか。