【上位拮抗】キョシンタンカイは前走クビ差2着で3着馬に5馬身。中1週も素軽さ増しておりセンスも上位で勝ち負け必至。バルドダンサーはダートの短距離で上位安定。使われつつ力強さも出て気配も良く好勝負。ダウラギリは前走を叩かれ状態上向きで巻き返し十分。ロードファビュラスも脚力見劣らず上位争い見込める。キャストロペトラは連闘も好調で、パシスタやジーランディアなどにも注意が必要。

【寄り切り】キョシンタンカイのスピードパワーが一枚上。7Fは1分25秒2で2着、6Fの前回は良馬場で1分12秒6。出遅れなどなければ、先手を取ってずいと寄り切り。良馬場1分12秒8のダウラギリ、稍重・1分12秒9のキャストロペトラ、ロードファビュラスを厚めに、以下パシスタ、レインボービーム。

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【順当】6キョシンタンカイは前走が僅差2着でも後続には差をつけており改めて注目。10ダウラギリは詰めひと息でも先行力上位で前走後の上積みにも期待ができる。3バルドダンサーはひと押しに欠けるが好位からの流れ込みに注意が必要。4ロードファビュラスは長休明けの前走を叩いて善戦以上が考えられる。15キャストロペトラは連闘で前走一変のスピード再現なら押し切りも。11パシスタは競らずに先行できれば残り目も。

平均値トップで前走も同距離コース83という◎キョシンタンカイが筆頭評価当然。相手も○ダウラギリで。ここからの3頭目勝負だろう。まずは同76▲キャストロペトラ。平均値3位☆バルドダンサー。芝から70レベルある△キーナッツなども一発候補に。

使い込んで地力アップが見込める5キョシンタンカイを推す。スピード能力は高くスピードの違いを見せそうだ。次位は4ロードファビュラスで先行策から善戦は可能。