【上位拮抗】カードは初戦から好レース続け前走で中山にも対応。引き続き気配良好で立ち回り次第で勝ち切れる。パルネージュは中山千二で安定しており状態も休み明けの前走以上で好勝負。ペルセウステソーロはスピード感ある動き目立ちダート替わりで一変も。アドマイヤレビンも動き良好で新味に期待。ハイパーミラクルも集中できれば侮れず、タカイチラブやトーセンアーサーなどにも注意が必要。

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【順当】2バルネージュは詰めひと息でも先行力上位で、休み明け2戦目とブリンカー装着なら首位争いが可能。16ペルセウステソーロは初戦大敗も素質上位で条件替わりなら一変が見込める。6アドマイヤレビンは休み明けで条件替わりだが素質的に無視できない存在。5カードは善戦続きでも底力に欠ける印象で連下の筆頭までにとどめておく。15トーセンアーサーは休み明けでも立て直した効果が大きそうで連下にマーク。3チャーチャンテンは距離短縮での前進に要警戒。

前走芝での最高値74を持っているのは▲アドマイヤレビン。しかしルメールで人気になるのは必至だろう。ただ数字に安定感ないので、これで人気になるのはちょっと嫌。ならば芝初戦で61出ている◎ペルセウステソーロが面白いんじゃないか。Speightstown産駒はこの同距離コース相性抜群。相手にダート同距離コース79○バルネージュと☆カード。あとは食い込める△探し。

叩き2戦目での変わり身は大きい2バルネージュが主力。好枠を引き当てたなら先行策から抜け出す。○は5カードで中山は得意で逆転は十分。