【ひと押し】鞍上はC.デムーロ、
リャスナを勝利へワンプッシュ。兄は
ステファノス(
富士S優勝、
大阪杯・秋の天皇賞2着)、京都1800mで新馬勝ち。マイルや7Fにも馬券内歴があるが、1200mにシフト
チェンジ。夏の小倉を1分7秒3の好タイムで快勝した。続戦は函館、中二週で北海道遠征というのはさすがに無理があったが(7着)、短期放牧明けを挟み2・3着。前走の敗因は出遅れ、まともならだろう。
強敵は
アビエルト。
有松特別はハンデの軽い逃げ馬にまんまの先着を許してしまったが、当コースは[0110]。左回りはフットワークもスムーズ、57キロで2着歴もある。
単穴は
プレシオーソ。近三走はコースを問うことなく3・3・3着、前走の上り33秒9に
武豊Jも手応え。
ディヴィナシオンは
有松特別2着強襲、Aコースになるがツボにはまれば再度勝ち負け。連れて
ファイアーボーラー、
ジャガード、
カイザーノヴァがG前浮上。