【伏兵注意】ヤングローゼスは前走は道悪で4着も脚力上位は明らか。今回も馬場状態はカギもB着用で集中して走り切れれば勝ち負け。クラウドセイルはひと息入れ良化傾向で流れに乗れれば好勝負十分。スピーディブレイクも脚力見劣らず巧く立ち回れれば勝機まで。ポーラライツもスムーズなら巻き返し見込める。ショウナンハコブネは初出走も態勢は整い、グラニットピークやチャイボーグなどにも注意したい。

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【上位拮抗】7ショウナンハコブネはデビューが遅くなったが、この条件なら初戦こそが妙味とみて中心に指名。6スピーディブレイクはコース替わりなら堅実な差し脚がいきるとみて対抗に据える。10ヤングローゼスはブリンカー装着で先手主張の形が取れれば残り目がありそう。1グラニットピークは順調度に欠けるが流れ込みに警戒して連下に押さえる。8ポーラライツは前走大敗でもコース替わりでスタート五分なら上位まで。

3歳未勝利の芝2000m戦。初出走2頭。平均値トップは○スピーディブレイク。しかし近3走ではそれを圧倒的に上回っている◎ヤングローゼスの軸2択。同距離コースで80持つのは☆グラニットピークなのだが、今回はルメールが乗っていない。そのルメールが乗るのは初出走▲ショウナンハコブネ。こちらのほうを上にしてみる。あとはシルバーステート産駒でコース相性良さそうな△クラウドセイル。

惜敗続きだが能力は上位の10ヤングローゼスを推す。先行力がありうまく流れに乗れればチャンス。次位は6スピーディブレイクで決め脚は鋭く逆転は可能。