【実績信頼】テラフォーミングの福島実績信頼。前回は6番人気での2着、しかし時計は1分59秒6、上がり35秒2は最速。なるほど福島10Fの戦績は[0-2-1-0]、時計決着なら前走の再現は十分ある。対抗のスピーディブレイクは10Fに距離を短縮して2戦2着2回。小回りの小倉、坂コースの中京10Fをいずれも0秒1差の2着に急追。鞍上は丹内J、高速決着に一抹の不安は残るものの、今のリズムならマクり勝負で対応できる。超久々になるが、アドマイヤイルは毎日杯にも名を連ねた、父にサクソンウォリアーをもつ期待馬。友道厩舎のハードな調教メニューを入念にミッシリ消化、劇的な単まで期待していい。ツボにハマればグランドゴールド。当コースに2着を0秒8差をつける圧勝劇あり。フェスティヴビーム、サンズオブタイムの粘り込み、アンテロースの前残りも連下圏。

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【軸信頼】馬場不問で安定した近走成績を誇る4スピーディブレイク。福島コースも問題なし。7グランドゴールドは距離こそ違えど福島コースで圧勝した過去がある。5フェスティヴビームは立ち回り上手で成績安定。

1勝クラスの芝2000m戦。平均値トップは▲スピーディブレイク。ただ福島になってどうかはある。これならば前走同距離コース95◎テラフォーミング。相手に○アンテロース。一発に☆フェスティヴビーム。ほかにも△グランドゴールドなど。

叩き3戦目で状態は上向きの5フェスティヴビームが主力。平坦向きで好走は十分。対抗は4スピーディブレイクで決め脚は鋭く差はない。