【ほぼ順当】セーヌドゥレーヴで、ほぼいける。1500mから9Fまで、馬場やコースを問うことなく好勝負を展開、昨秋はローズSにも挑戦した(9着)。自己条件に戻り京都・阪神マイルを連続2着。特に前走は稍重条件で1分33秒8をマーク。性格は従順、乗り込み期間は約1カ月。テッポウ態勢も整った。ムーンリットナイトとの追い比べが本線。11月の京都マイルを1分33秒7で3着、年明けの京都は2着、前走2着。この少頭数なら1番枠からでも無理なく進路も探せる。コンクイスタは、フラワーCを圧勝し皐月賞で一番人気に支持されたファンディーナの弟。JRA時代6Fダートを2・5着、名古屋競馬で権利を取り、復帰緒戦で一発回答。反動はなく調子をキープ、今回の課題は1F延長だろう。微妙に伸びを欠くようなら、代わってオブデュモンド。直線勝負に徹すれば8Fでもアスクエピソード、ミツルハピネスも2-3着なら。

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【順当】末脚の威力大きく、パンチ力がある8セーヌドゥレーヴ。今度こそ差し届く。少頭数も歓迎。1ムーンリットナイトは◎とは力差を感じるが、堅実に走れるタイプ。2コンクイスタは未知の面は大きく期待と不安が同居。流れに乗れるかどうかが鍵。

【順当決着】いかにも相手関係に恵まれた感のある、08セーヌドゥレーヴを素直に信頼。外が伸びる京都芝のバイアスや、枠番もプラスに働きそうだ。前走から少しレース間隔が開いたが、稽古での動きは素軽くいいデキにある様子。相手は、01ムーンリットナイトと09アスクエピソードの2頭を上位に取った。ここは手堅く、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】オブデュモンドは差し脚上位。素軽さが出てきたメイショウラナキラ。ミツルハピネスは脚質に幅がある。

2勝クラスの芝1600m戦。前走ダートから1頭。これは平均値トップ◎セーヌドゥレーヴ。相手に○ムーンリットナイトと▲アスクエピソード。一発に☆コンクイスタ。

連続2着の8セーヌドゥレーヴが優勢。決め脚は鋭く好機に仕掛ければチャンス。対抗は1ムーンリットナイトで京都は相性が良く逆転は可能。