※09/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　京都芝2400mで行われるGII戦。本命視しているのは、プラダリアです。前走の宝塚記念では外伸びの馬場に苦戦しましたが、好位から4着に粘った点を評価します。開幕週で先行力が生きる今回の舞台なら見直しです。

※9/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　宝塚記念を制したブローザホーン。京都は現役屈指の相性の良さ。雨が降ればなおよし。プラダリアも屈指の京都巧者。使ってからのタイプで久々が鍵。スマートファントムは天皇賞(春)4着を素直に評価。ディープボンドも古豪健在を見せつけたい。

※9/29時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

　直近の競走成績を素直に評価したい一戦。「前走の条件がGI以外、かつ前走の着順が2着以下だった馬」は2019年以降[2-0-0-38]と安定感を欠いています。

　あとは血統も見逃せないポイント。「父にディープインパクト系種牡馬を持つ馬」は2019年以降[3-0-2-9]で3着内率35.7％、「父にキングマンボ系種牡馬を持つ馬」は2019年以降[1-4-2-11]で3着内率38.9％と、比較的堅実でした。一方「父がキングマンボ系・ディープインパクト系以外の種牡馬、かつ出走数が16戦以上の馬」は2019年以降[1-0-0-35]とあまり上位に食い込めていません。

　今年のメンバー構成なら、ケイアイサンデラ・スマートファントム・ディープボンド・プラダリアあたりが楽しみ。昨年の優勝馬でもあるプラダリアは、特に注目しておくべき存在と言えるでしょう。