10R

JBCスプリント

15:01発走 / ダ1200m (右) / 天候:曇 / 馬場:良
5回 京都 2日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(指) 定量 16頭
本賞金:7000,2800,1800,1100,700万円
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レース回顧

■またまたルメール! 8歳馬グレイスフルリープがJpnI初制覇!

 5番マテラスカイがハナを切り、1馬身差で7番ウインムート、その外に10番ノブワイルドが続く。1馬身差で6番グレイスフルリープ、1馬身差で12番ラブバレット、その内に8番ナックビーナス、直後に1番ネロと9番セイウンコウセイがいる。

 2馬身開いて4番キタサンミカヅキ、その外に15番テーオーヘリオス、1馬身半差で2番ニシケンモノノフ、直後に13番レッツゴードンキと14番モーニンが続く。3馬身開いて3番キングズガードと11番アンサンブルライフ、さらに1馬身後ろの最後方が16番ノボバカラとなった。

 600mの通過タイムは33.7秒。快調に逃げるマテラスカイを先頭に各馬3コーナーへ。グレイスフルリープが2番手に上がり、3番手以下とは差が開いたところで最後の直線を迎える。

 直線に入り、マテラスカイがリードをとった。グレイスフルリープが2番手で食らいつき、その後ろは4馬身以上の差が開いた。残り200mを切って、グレイスフルリープが徐々に差を詰めていく。3番手にはキタサンミカヅキが浮上したが、さすがに前2頭には届かない。

 最後は、グレイスフルリープが懸命に粘るマテラスカイをゴール前で捕らえて優勝。8歳で待望のタイトル奪取となった。マテラスカイはクビ差で2着。3着はさらに2.1/2馬身差でキタサンミカヅキとなった。モーニンは4着、レッツゴードンキは5着だった。勝ちタイムは1分10秒4(良)。

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