この馬を本命にする機会が多く「またか」と思われそうだが、◎
ヤングマンパワーでいく。とにかくこの馬は前後半の
バランスというか、超スローにならないことがポイント。昨年の
関屋記念は45.7-46.1という競馬で、そういうペースだと好位からしぶとく残すこの馬の良さが生きる。
レースそのものの傾向も先行タイプ有利なので、昨年ほどでなくても前半はある程度流れてほしい。唯一このレースの傾向と合わないのは前走16着という大敗からの参戦という点だが、前走はGIの
安田記念だけに問題ないと見る。
○は
ウインガニオン。
谷川岳Sからは絶好調の一言。前走で重賞を勝って同斤量というところもよい。ただ同型が多いので◎にはしなかった。
▲に
ロードクエスト。4歳上位人気馬というのはこのレースで良いパターン。
京成杯AHのように早めに押し上げるような競馬をするとチャンスが広がる。