10R

アメジストS

15:01発走 / 芝2000m (左 D) / 天候:晴 / 馬場:良
1回 東京 8日目 サラ系4歳以上 1600万下       (混)[指] ハンデ 12頭
本賞金:1820,730,460,270,182万円
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ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

2

3

4

5

6

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

5

相手

2

3

4

6

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

2

相手

3

4

5

6

12

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【まともなら】バルデスの決定力と才能を再検証したい。能力のベースは、東京1800mの新馬戦の10秒台の上りラップ、四走前の東京・1分59秒4、上り33秒8など、時々でオープン級の資質を示してきたディアデラノビアの息子。コントロールが難しく、前走の初富士Sはスローもスロー。後半1000mから11秒台が続く変則ラップにお手上げ状態だったが、記録通りに走れば、まともなら単。

 除外明けとハンデのぶん対抗としたが、まったく同じようなことがプロディガルサンにもいえる。全兄はリアルスティール。完成途上の段階でも、GIIのセントライト記念3着した逸材。GIIIの東京新聞杯では、10秒9-10秒8-11秒0(3Fは32秒7)というレースラップに対し、自身の上がりは32秒0。究極のHラップを叩き出したこともある。甲斐路Sは道悪、ウェルカムSはインをすくわれたが、このクラスの立ち位置は明確。ただしハンデ戦。

 テーオービクトリーは、昨年6月・阪神1800mを1分45秒2で駈けた、将来の牝馬重賞候補。アドマイヤエイカンは、札幌2歳Sの覇者、決め手を強化してターフに戻ってきた。ホームの関東、直線勝負に徹すればアクートショウナンマルシェなど、馬券は中波乱。

厳選予想 ウマい馬券