桜花賞の鮮烈な内容から、前売りでは
アーモンドアイが圧倒的に売れ、
ラッキーライラックは2番人気ではあるものの差をつけられた格好だ。
ただ、ここまで人気に差が生じるならば◎
ラッキーライラックのほうから入るという判断があってもよいように思う。
アーモンドアイの2400mについて楽観論が支配的になっているが、楽観的に見ても守備範囲の上限ぎりぎり。あるいは、3歳限定戦によくある「能力差が適性を上回る」という形での克服だろう。一方で
ラッキーライラックは血統的に「実は2000m以上のほうがベター」という可能性も残る。
◎は今回も内枠を引いてしまったので、競馬の進め方は難しい。ただ土曜の競馬を見る限り内が伸びないということもないようだし、周囲に脚のなくなった馬が出るのを待って捌けばいいのではないだろうか。☆
アーモンドアイは買い目組み立ての事情(アタマ付けを買わない)から4番手に。
フローラS勝ちの内容から○
サトノワルキューレ、今年はなぜか人気にならない
忘れな草賞勝ち馬▲
オールフォーラヴは2着が◎のパターンも買う。