【実力伯仲】デビュー戦からインパクトのある競馬を繰り返している5
サラキア。ただ、そのインパクトはすべて良い部分ではなく、スタートが悪かったり、道中で折り合いを欠いたりと、「素質の高さは見せるが粗削り…」というマイナス評価だった。前走の
青島特別もスタートは悪かった。
しかし明らかに道中の動きを見ると気性面での成長は感じ取れた。もともとデビュー以来本気で走ったことはなく、メンバー強化で壁を感じるタイプではない。
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カンタービレは先行力があってソツない競馬が出来る。乗り込み量も豊富で、本番よりもここが狙い目。
オークスでも人気になった8
サトノワルキューレ。
オークスは残念だったが、
フローラSは誰の目から見ても強いの一言。ただ、そのときの2着馬が
紫苑Sで4着。ベスト距離より今回は短く実績は認めても過信は禁物。