【ほぼ順当】やや手あかのついた表現になるが、オリエンタルジェイは1000万からの降級馬。近走、芝を使われ、適性が見え辛くなっていたが、前走のフィリピンT2着で、ダートは通算〔1110〕。脚抜きのいい不良馬場とはいえ、1分44秒4・上がり36秒2も上々。滞在競馬で、存分に稽古もできている。相手も、同フィリピンT3着のナムラグーテン、同4着のタケショウカヅチで、ほぼ決まる。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】叩き2走目のオリエンタルジェイが断然。前走の上積みも十分で、ここは確勝級の存在といえる。ここ2走が上々のナムラグーテンが順当に対抗。タケショウカヅチも逃げの手に出れば残り目が考えられそうだ。デミチンタは叩き2走目でブリンカー装着なら、一発の可能性があるだろう。