【展開微妙】ラスト100mで、2着馬と脚色が一緒になってしまったが、ヘリオスシチーは上がり36秒4で竜飛岬を3着。〔1030〕という函館ダート適性を、改めて誇示。記録面においては、ダノンハラショーの前走・1分44秒9は、昇級でも即本命の好記録。自信があるからこその連闘に見えるが、ただオースミマリオンという強力な同型がいる。二頭がガリガリ競り合う展開が濃厚だけに、慎重に本命はヘリオス。▲にキョウジを置いた。

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【差し注意】逃げ馬多数の流れなら、差し堅実なヘリオスシチーに勝機がある。キョウジは叩き2走目でダート替わりなら一変も。ダノンハラショーは展開微妙も、前走の時計ならこのクラスでも通用する。レアメタルは仕掛けがハマれば一発が視野に。ビッグジャンパー、パレスミサイルも前崩れなら流れ込みが十分ある。