タクティクスの前回は、痛恨の出遅れ。懸命に勝ち負けを目指したが、14番枠で外めを振り回されるロスも痛かった。

　同じ1800ダートでも、新潟は意外にコーナーがタイトで、前残りの利く小回りコース。加えてセン馬。前日入厩でひと息つける、現地競馬もプラス材料。

　[0-1-1-0]の当該実績を買って、まずはダイレクトパス。パワー勝負なら、オウシュウベスト、ブルーライジングと順に並べてみたが、少頭数でも連下は小波乱。

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　イーグルは太目の前走を叩いて良化が必至。メンバー的にもチャンスだろう。
　
　ブルーライジングは差し一手も仕掛けがハマれば逆転まで。
　
　オウシュウベストも堅実タイプでチャンスが十分ありそうだ。
　
　ダイレクトパスは詰めが課題で今回も善戦までの評価。
　
　叩き3走目のタクティクスにも警戒しておきたい。