近走指数は低調も、過去には2度の3桁指数をマークしているメイショウコウセイ。指数的には今回のメンバーでも格上だけに、10か月ぶりの休み明けを叩いたここが狙い目。

　近走の戦績からは、少し狙い辛い馬になってしまったサトノロマネだが、1400?1600mの持ち時計とスピードは一枚上。
　
　人気落ちの逃げ馬、そして平坦のローカル替わり。穴のお膳立ては揃った。
　
　新潟[1-0-1-1]の、エクセリオンの実績が相手本線。一発あれば、左回りの東京マイルに、1分34秒6の外一気があるメイショウコウセイ。
　
　モツれてウインドジャズ、ゴーゲッター以下、連下は手広く。

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　エクセリオンは前走が好内容。叩いた上積みに期待して中心に指名する。
　
　マイネルドルチェは休み明けだが新潟コースなら注目できる。
　
　サトノロマネは好仕上がりで一発に警戒したい存在。
　
　ゴーゲッターはこの距離微妙も流れ込みにマークが必要だ。
　
　ウインドジャズも展開ひとつで善戦可能。
　
　トーセンフリージアは前走が恵まれも、再度スローなら上位まで。