【三つ巴】マイネルメダリストは、クラシック登竜門の一つである、2歳暮れの葉牡丹賞を、2分1秒1という良質な時計でハナ差の2着。京成杯4着を誇る好素材。出発点は新潟、当該コース勝ちも含め〔1200〕という、抜群の安定力を信頼。サトノタイガーも、水仙賞勝ちで、クラシックを意識した3歳馬。ゴールドブライアンも、ペースやコースに関係なく、常に33秒台の脚を繰り出せるようになってきた。まずは、3歳の三つ巴。このトライアングルを崩すのは、平坦替わりでスズカゲイル。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【伏兵注意】サトノタイガーは古馬相手初戦の前走が好内容。距離延長も悪くなく、今回も首位争いが期待できる。スズカゲイルは展開が向きそうで上位食い込みが十分可能。ゴールドブライアンは昇級戦だが末脚がハマれば逆転が狙える。善戦タイプのマイネルメダリスト、グッドバニヤンの流れ込みにも警戒したい。穴は長距離が合うマルラニビスティー。