【波乱含み】ドリームバレンチノは、現級勝ちを含め4勝、京王杯・0秒4差の実力馬。前走は、スプリント戦にしては珍しい、スローペースもあって、0秒1差だけ捉えきれなかったが、休養明けとすれば上々。初コースとはいえ、本来は平坦型。新潟替わりも好材料だ。ダイワナイトは、1200mに限っていえば〔3214〕。意外に大崩れはないし、フラットコースの方が、当然精度も増す。マッキーコバルトも、北海道シリーズ末期は漸次馬体細化。立て直して平坦、鞍上は中舘。穴の要素は十分。モツれてデリキットピース、アラマサローズと、上位は拮抗。

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【順当】叩き2走目のドリームバレンチノが順当に勝機。差し鋭いデリキットピースを対抗に据える。ロードバロックも仕掛けひとつで上位が視野に。ダイワナイトはひと押し不足もこの距離なら残り目が狙える。善戦タイプのアラマサローズが連下の押さえ。キヲウエタオトコも叩き2走目で一変が考えられそうだ。