【三つ巴】
ノーワンエルスは、2歳9月のちょうど今頃。
カンナSを1分8秒3で直線一気。デビューから短いスパンでのやりくりもあったのだろう。デキ落ち、そしてよくなったかなと思うと、何かしらのアク
シデント。長い間、本調子に戻り切れなかったが、七重浜特別は0秒3差。久しぶりに、この馬らしい活気と末脚が戻ってきた。先週・今週と、北Cコースで楽々と好タイムをマーク。走りどころ、馬券の狙いどころは今回だ。
アポロフィオリーナは、〔2200〕の3歳馬。古馬に混じって、さあどうだという、時計的根拠が見えないものの、9月4日の坂路は49秒8―35秒6―11秒7。この追い切りに能力が凝縮しているとすれば、逆転までが見込める。久々で、追い切り一本が不足しているぶん、単穴に置いたが、
エーシンヒットマンの1月の小倉・1分7秒6は、本来なら単式圏。ターニングポイントは、当該1200m・1分7秒9・2着の星はあるものの、6歳だけに往年のスピード?自分で競馬が作れない
リッピアピンクも、乱ペースでの連穴止まり。