マナクーラは、1000万に昇級して3・4着。懸念材料である馬体減もなく、前走は最速の上がりをマーク。現級脱出にメドを立てた。
　
　鞍上が少し弱く、仕掛けどころが難しいぶん、対抗としたが、カノンコードも高値安定。
　
　バアゼルリバーは、元々はアンカツのお手馬。前走で復調気配が見えただけに、一発の魅力。
　
　マツリダガッツ、ワイズミューラーは、当日のイレ込みと体重を要チェック。

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　バアゼルリバーを中心に推す。使いつつ良化しており、距離延長も問題ない。
　
　マツリダガッツは叩いた上積みが見込める。先行力があり、平坦の京都で粘り込む。
　
　マナクーラはゲート五分で前進。
　
　ワイズミューラーの前走は大外枠が災いした。
　
　カノンコード、マッキーバッハ、ハートシューターを押さえる。