【記録重視】マジンプロスパーは中央再転入3戦で、目下2連勝。前回の芝1400mは重賞レベルの1分19秒9。しかも上がりは最速の33秒7、後続には4馬身。マイル延長も問題ないし、調教も手抜きなし。同型のロードロックスターとの兼ね合いがやっかいだが、両者がムキになって激しい先行争いを繰り広げるようなら、セイクリッドセブンの末一閃。連れてドリームクラフト、ナリタスレンダーがゴール前浮上。

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【上位拮抗】セイクリッドセブンは勝って同クラス。コース替わりも問題なく、今回も好勝負になる。ロードロックスターは長欠明け2走目の芝で一変。現級2着の実績もありここでもヒケは取らない。マジンプロスパーは前走が強い勝ちっぷり。ナリタスレンダーは末脚堅実で久々でも。ティアップゴールド、ドリームクラフト、アグネスサクラも圏内。