【二着争い】昨夏のレパードSで、世代ダートの頂上決戦に駒を進めたグリッターウイング。前走の利根川S2着で、準OPクラスでの立ち位置を確認。堅い中心。灘S・1分49秒1のツルマルスピッリット、あおぎりS・1分49秒9のテイエムドンマイを次位に置いたが、ともに現級では、まだ確たる結果を残していない。スエズ、ミッキーバラード以下、連下は小波乱。

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【小波乱】グリッターウイングの前走はオープンからの降級戦で2着。追い切りの動きもよく、今回も首位争い。ツルマルスピリットの前走は準オープンで3着と健闘。今回は降級戦で、2走前に現級勝ちした京都コース。大崩れは考えにくい。サクラブライアンスは連勝の勢いがある。スエズは相手なりに走れる。ソルモンターレ、キングオブヘイロー、ウインベルセルクを押さえる。