近走で3桁指数をマークした馬がいないメンバー構成。ならば、昨年同時期に｢98｣をマークした実績を持つオールブランニューを狙いたい。3走前に阪神ダ1200mで｢98｣をマークした後は、9か月ぶりの2走前が「79」、3か月ぶりの前走が｢80｣と、休み明けの影響か、指数的には低調に終わっているが、着差を見ると2走前が1.4秒差で、前走が0.3秒差と、良化気配が伺える。今開催の京都ダは差しが利くだけに、順調に使われた今回が絶好の狙い目。

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【伏兵注意】コーリングオブラブを中心視。連続2着と安定しており、今度こそこのクラスを脱出する。ダイシンサーベルの前走は勝ち馬と同タイムの3着。同舞台の今回も上位争い。ピサライコネンの前走は降級戦で地力を示した。エースインザホールは久々だが、降級の利が見込める。オールブランニュー、サザンブレイズ、ビバエルフを押さえる。