【伏兵多し】7月の京都未勝利を勝ち上がった際、「これは」と思って注視していたナムラオウドウ。超スローの上がり勝負とはいえ、前走の清滝特別は、33秒0でハナ差の2着。現級上位ランクを確定させた。やや大勢が決したあとの3着突入とはいえ、アドイマイヤバートンは、同清滝でメンバー中最速の32秒7。ハマれば逆転も。穴はサフランディライト。ローカルの新潟だけに軽視されがちだが、前走の1分59秒6・上がり33秒3は、悠々の現級レベル。底を見せていないリヴェレンテ、アドマイヤテンバの前残りが不気味。

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【波乱含み】アドマイヤテンバはアドマイヤグルーヴ産駒の良血馬で、3走前に現級勝ち。叩き2走目で変わり身に期待する。アドマイヤバートンは末脚に磨きがかかっており、流れひとつで突き抜けていい。ナムラオウドウの前走はうまく立ち回って連を確保。前走4着のリヴェレンテはクラス2走目で前進を見込む。ハードダダンダン、デンコウジュピター、タムロスカイを押さえる。