【V2十分】セイカプリコーンは、ステイゴールドの鬼っ子?(笑)。4月の京都1400ダートを、1分23秒3で一気差し。この時点で、短距離ダートのOPが見えたが、前回は気持ち余裕のある造り。ある程度、前目で競馬できたのも大きい。この条件に慣れてきたアドマイヤサガス。やや急仕上げくさいが、アイアムルビーのポテンシャルは、▲以下には落とせない。モツれてヤマノサファイア、連闘のトウショウカズン等、相手配分は均等に。

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【波乱含み】ヤマノサファイアの前走はこの馬だけ脚色が違った。近3走の末脚はいずれもメンバー最速で、決め手はこのクラスでも互角以上だ。連闘で挑むトウショウカズンが相手筆頭。前走は初の右回りで伸びを欠いたが、実績ある京都で巻き返す。アドマイヤサガスは使いつつ確実に良化。現級勝ちしているアイアムルビーは久々でも軽視禁物。セイカプリコーン、トーセンピングス、エアティアーモを押さえる。