【腕を撫すアンカツ】シャイニーホークは、今春のクロッカス賞・マーガレットSと、OPの1400mを、1分21秒台で勝ち負けを演じてきた潜在的OP馬。叩き三戦、鞍上にアンカツ。ハンデも56キロ貰いとあれば、勝負掛かり。現級の芝1400m・2着2回のエーシンウェズンが、当面の目標。58キロの斤量に詰めを甘くするようなら、テイラーバートンの流れ込み。ワイズリー、ラナンキュラスのゴール前強襲を一考。

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【小波乱】シャイニーホークは叩き2走目で一変してみせた。前回と同舞台で斤量1キロ減の56キロなら首位争い。エーシンウェズンの前走は久々で出遅れながらも連を確保。現級勝ちの実力馬で、トップハンデの58キロでも。ラナンキュラスは連続3着と復調ムード。アルーリングライフは叩き2走目で体が絞れれば。ワイズリー、テイラーバートン、メルシーヨークを押さえる。