【チョイ荒れ】ダノンフェアリーのV2に期待。開幕週の高速馬場とはいえ、前走の1分7秒8は、同日の古馬500万を0秒2超。マクリ気味のレース内容も秀逸だった。中間の丁寧な乗り込みも目立つし、直前の坂路で52秒8-37秒7。馬も元気が有り余っている。当該コースに1分7秒9の勝ち時計があるローザペルラ。勝ち星はないものの、リッカスウィープも小倉芝は[0122]と堅実。惑星は笠松のエンタープライズ。サクラプレジデント×エルコンドルパサー配合で、通算[6300]。中央芝でも通用する血統背景あり。

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【波乱含み】ダノンフェアリーを中心に推す。前走は初の6ハロン戦で快勝。時計も優秀で昇級の壁はない。リッカスウィープは現級の小倉で連対実績がある。ローザペルラは使いつつ着順を上げている。末脚堅実なプレザントブリーズに、シゲルタダカツ、パスピエにも注意を払う。