【前進十分】ウォータールルドの前走は昇級戦。脚抜きのいい重馬場、ズブい馬だけに追走に苦労するだろうとは思っていたが、離されはしたが何とか3着は確保。今は1700mくらいがちょうどいいし、昇級二戦目。ちなみに、中央場所の1400ダートで良績のある馬は、ローカル1700ダートへと直結するケース多々。エターナルロブロイも、馬込みが気にならなくなった。1分37秒台を二連発、時計の質も高いし、テクニシャン中舘とあれば、逆転も。江田照遠征、アルスマルカートの逃げ残りを単穴に置いたが、同型数頭。思わぬ乱ペースになるようなら、ダノンジュピターがゴール前急追。

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【中波乱】ひと押しに欠けるメンバーで混戦必至。中心には堅実に差すダノンジュピターを指名する。ヒカリコーズウェーも叩き3走目でコース替わりなら一変が十分。エターナルロブロイの残り目にも注意を払いたい。ウォータールルドは距離微妙も差しが決まれば食い込み十分。エーシンアガペーも能力的に互角だろう。穴は小倉適性があるエリモアラルマ。