【時計信頼】ディーエスコンドルは、2月の小倉1700ダートで、1分43秒8をマーク。ローカルならソコソコ戦えることは知っていたが、前走の札幌戦を1分43秒9で楽勝。ちなみに、同日の1000万特別は1分43秒4。最速の上がりで、後続に0秒8差という着差を斟酌すれば、昇級でも即勝ち負け。課題があるとすれば、美浦からの再輸送。追い切りはキチンと消化できたが、変な体重の増減やイレ込みが目につくようなら、アメリカンダイナー、シンボリエンパイアの3歳勢の素質にスイッチ(タテ目も押さえておこう)。ポテンシャルは少し落ちるが、ソルモンターレ、クローバーリーフ、プリンセスキナウは、ハンデ戦になれば連絡みの目。

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【混戦】ディーエスコンドルは前走内容が圧巻。昇級でトップハンデは厳しいが、勢いを重視して本命に推す。シンボリエンパイアは展開的に粘り込みの期待が十分。スペシャルイモンも仕掛けひとつで首位争いが可能だろう。ソルモンターレはしぶといタイプで要マーク。クローバーリーフの流れ込みにも警戒したい。穴はコース実績があるサクラエクスプロー。