【旅の途中】ムーンリットレイクは、初陣の阪神マイルを、経験馬相手に1分35秒9で突破。走破タイム自体に、格別さはないけれど、上がり3Fのレースラップは11秒1-11秒1-11秒8。内容は特筆モノだ。そのラップの精度の高さを、プリンシパルS2着で、すぐさま証明。500万、1000万、準OP連勝も当然の帰結。据え置きの準OPなら、まず勝ち負け。リヴェレンテの追い比べが第一本線。元々滞在の洋芝に高い適性を示していたが、4歳夏を迎え、まさに馬体も充実。以下、ポケッタブルゲームの変わり身。惑星はツルミプラチナムの一発。

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【軸不動】リヴェレンテは前走惜敗で、今回のメンバーなら確勝級。ムーンリットレイクは長休明けだが素質上位で対抗に据える。差せるエナージバイオが3番手。ポケッタブルゲームは叩き2走目で前走以上がありそうだ。ダノンヒデキ、ツルミプラチナムは連下の穴までが妥当なところだろう。