【二着争い】エアハリファの時計が抜けている。伏竜Sこそ、3着にハネ返されたものの、前走の青梅特別の走破タイムは1分37秒0。キャリア浅くして、すでに現級クラスで断然たる記録を残している。大勢は二着争い。ビレッジペガサスの、ローカル1700ダートにおける新味が第一本線。ラヴィアンクレールも、ブランクさえなければ、とっくにこのクラスは卒業している。トミケンアルドールは、まだ馬体を緩めていない。

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【軸不動】エアハリファはひと息入ったが今回も首位争いの可能性が濃厚。ラヴィアンクレールは近走案外も叩き3走目で巻き返しが狙える。アドマイヤジャコモは昇級戦でも上位が視野に。ビレッジペガサスは前走の反動が心配だが、能力的にマークが必要だ。タマモブラウンは前がもつれれば台頭も。トミケンアルドールは昇級戦だが立ち回り次第で流れ込みが考えられる。