【時計通り】シュプリームギフトの道新スポーツ杯・1分8秒7は、函館SSをも上回る快記録。昇級でも勝負なると、前走で▲を打ったが、1分8秒1に時計を短縮しての差し込み。準OPとはいえ、勝ち馬はカレンチャンあたりと好勝負を演じていた実力馬だった。さらにもうひとクラス上のOP挑戦となるが、51キロ・滞在競馬なら主力に推せる。思った以上に良化が早く、前走の馬券は取り逃がしてしまったが、ケイアイアストンはOP1勝。札幌の洋芝も[2101]と、実績を残している。単穴はビスカヤ。50キロなら、函館SS3着のような、大胆な直線勝負に徹することができる。ダイメイザクラ、オーセロワ以下、ハンデ戦だけに小頭数でも連下は手広く。

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【伏兵注意】シュプリームギフトはこの斤量なら格上挑戦でも勝機大。ダイメイザクラもハンデ有利で力量的にも好勝負が期待できる。ケイアイアストンは力量的に上位で要マーク。オーセロワは休み明けだが逃げ粘りに警戒が必要だ。ビスカヤはこのハンデなら差し脚が届く可能性がありそう。レオンビスティーは状態面次第も連下の押さえとして挙げておきたい。