【波乱含み】ゴールドゼウスは、二走前の東京1600ダートを1分38秒2で2着。その時計の価値の意味は、新潟の両津湾特別で本命を打った、オールパサディナで述べたが、その時点で古馬1000万と、ほぼ同列。前走の三浦特別は5着に終わったが、1000万でも相当なメンバー構成(時計も1分24秒3)。手薄なローカルの1000万、しかもハンデ戦とあれば、勝ち負けの計算。フィールザラブの、前走時計・1分45秒5。ダート[2011]のサンライズブレットを次位に置いたが、500万勝ち上がり組は、力量互角。

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【混戦】難解だが、堅実に差すタイプのスガノメダリストを中心に指名。カレンジェニオは再昇級も力量上位で逆転の可能性が十分ある。フィールザラブも昇級だが前走の走りならチャンス大。ゴールドゼウスはひと息入ったが食い込みには警戒が必要だ。イッシンドウタイは立ち回り次第で上位まで。サンライズブレットも仕掛けが決まれば上位争いに加われる。