【まずは単】馬柱からは消えてしまったが、タツストロングは、2歳12月の阪神1400mを1分22秒0で楽勝。強気ゞの重賞・OP挑戦で着外が多くなってしまったが、500万なら資質上位。平坦の1200mなら、多少強引に攻めかけても終いは乱れない。ダンツミュータントは、前記ストロングと同日に阪神1400mで新馬勝ち(時計は1分23秒9)。その同馬が、前回の基坂で2着連対は、心強い。ジョウテンオリーヴも、中山マイルを新馬勝ちしたスピード馬。このメンバーなら足りる。1400mに良質の勝ち時計があるサニーヘイローを、惑星に一考。

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【順当】前走好走のダンツミュータントが引き続き勝機。タツストロングは末脚堅実で、逆転の可能性が十分ある。タイヨウパフュームは叩き2走目で前進十分。イトククリも力量互角だが、夏場が微妙とみて押さえまでにどどめる。ジョウテンオリーヴは初距離もスピード的に通用の可能性がありそうだ。