【力でネジ伏せる絵図】クレヨンロケットは、ダート戦績〔2411〕。500万条件で3連続2着と、勝ちきれないでいるが、一連の走破タイムと持ち時計は、同クラスの頂点。ストレスの少ない現地競馬も、気分転換になるのではないか。福島の1700ダートなら、チカラでネジ伏せに行っても、まずバテない。当面の敵はハルカフジ。脚抜きのいい馬場とはいえ、前二戦の1分43秒7、1分44秒2は、小倉戦の現級のトップレベル。まとめて負かせば、ダートに転身して〔1010〕の、ライジングサンの勢い。モツれてキングウェリナの差し込み。ゼニトッタの前残り。

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【三つ巴】クレヨンロケットは好走続きでコース替わりならチャンス大。ライジングサンは力量上位で引き続き首位争いが必至とみる。ハルカフジは前走惜敗で今回も勝機がありそうだ。キングウェリナは堅実タイプで流れ込む余地に一考。アグネスハイヤーも置かれずに行ければ食い込みが狙える。ブリンカー装着のシャイニーベストが穴。